健康食品のうさん臭さ、サプリの今どき感

サプリや健康食品に興味はありますか 気楽な話題

この数日、ネットで健康食品を見ていました。
私が飲むのではなく
私の老親にどうかと
ふと思いつきました。


もう老い先短いし
経済的には私より余裕があるし
それなら一度試してみてもいいんじゃないかと。

目当ての商品はすでに決まってあって
結構な金額がするけど
試すならこれだと思ってました。
自分がすごく困ったら、試そうと思っていた商品です。

自分が試すのは納得済みで気楽なんですが
年取った親に勧めるのは
ちょっと気の重い仕事で

「健康食品」と口に出すたびに
力が抜けていきます。

老親は警戒心や不信感全開で
胡散臭い、ネズミ講、押し売り、そんなもの聞いたことがない・・・
薬をいっぱい飲んでいるのに大丈夫か?
飲んでも本当に大丈夫?などなど
聞かれるたびにこちらの気持ちが萎えていきます。
断言はできないからです。
(だけど老親はたやすく騙されています、気が付かないだけです)

高価なので余計に気が重くなります。

そういうなにか魂胆があってのことではなく
単に効いたらいいな、効けば高くても価値はあるなという思いだけなのですが・・・

それでネットで情報を探していました。

グーグルではたぶん見つけられないと思ったので

DuckDuckGo を使いました。


これはグーグルなどでは弾かれてしまう情報を
選別なしに検索してくれる検索エンジンだと認識していましたが
個人情報を集めない検索エンジンだそうです。

グーグルでは健康ものはご法度らしく
そういう記事は検索結果には載らないと聞いています。
なので、私の今、書いていることも日の目をみないはずです。

「健康食品は注意が必要」
「本当に効くなら薬品になっていて当たり前」という記事が出てきます。

Youtubeで動画がバンされるのはよく聞きますが
ネットでも特定の話題は無視されているんでしょう・・・

健康食品というだけで
自分でも「うさんくさい」と感じたわけですが
サプリというとなぜか
「もっともらしい」ことに気づきました。
ビタミンサプリとか抵抗を感じません。

不思議なものです・・・

テレビコマーシャルではあれやこれやの健康ものの宣伝が流れます。
毎月継続して買うには高価と思う商品も多いです。

売れているから宣伝もするんだろうと勝手に思っていますが
ネットにはあまり情報が上がりません。

iHerbという海外のサイトでは
サプリの口コミがけっこうあります。
以前は国内で買うより圧倒的に安かったのですが
最近は円安もありけっこうな値上がりになっていますが
扱う種類も多く(化粧品とか食品とかもあるようです)
サプリを買うならiHerbをチェックすることはおすすめです。

私はリウマチ持ちですが
いくつかのサプリは
私には効果的でした。

昔、初めてパソコンを買った時、一番欲しかった情報は
病気に関する情報でした。

これを病気になった人なら
ある程度理解してもらえると思うのですが
単に医者の「家庭の医学」的な情報ではなく
もうちょっと「口コミ」的な
同病のお仲間の情報とか経緯とか
薬の効果とか

そういうのが「間違った情報に左右されるおそれ」があるから
流布するのは良くないとご親切にも審判されて言われれば
反論はできませんけど

じゃ、何もわからず孤独に医者の言うことだけを信じよというのも
どうか?と思います。
金太郎飴のようなどこを切っても同じ顔の情報ばかりというのは
どうなのよ?です。

なにはともあれ
サイは投げました。
私的には自分のためには出せない金額の「健康食品」を買って
親に送ってしまいました。

これが果たして
一部の下馬評通りに(評判は決して悪くないのです)
なにかしらの効果があるかどうかです。
自分としては大博打を打った気分です。

さあ、どうなるんでしょう?

もし、少しでもいい結果が出たら、続きを書く気でいます。

絵を描きます

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