食パンの添加物にびっくり これからはパスコ

いつも食べてる食パンの原材料 気楽な話題

ご注意、この記事は内容があまりありません。
レベルの低いことをお許しください。

最近、お米をミキサーで撹拌してフライパンで焼く米パンを作っています。
でもこれは一食分しかできないので
朝ごはん用には普通に食パンを買っています。

家の近くにローソンができて
ブラン入り食パン 4枚入 〜乳酸菌入〜

ローソンのブラン入り食パン

これが気に入ってよく買っていました。
最近値上がりして149円します。

薄くてサンドイッチにぴったりです。
これでたまごサンドを作りますと
甘い柔らかなパンなのでとっても美味しく出来上がります。

ブランというのはふすまのことのようで
昔、ホームベーカリーでパンを焼いていたので馴染みがあります。
健康志向でブラン入りが良いと思ったわけではなく、
味とサンドイッチにピッタリの薄さというだけで買い続けてきました。

昨日、ふと、パッケージをひっくり返して原材料名を見てしまいました・・・

「これ、何なん??」

ブラン入りパン

ブラン入りパンは低糖質が売りのようです。
それにしても添加物が多すぎると思います。

私は食品添加物のことは正直あまり考えずに生きてきました。
お金のない時期もあったし
買えるものを買って生きてきました。
スーパーで買える食パン、セールになっている食パン
どのメーカーでも品質は似たりよったり
マーガリンもイーストフードも入っていて当たり前
という感覚です。

米パンを作るようになって、普通の一斤の食パンは買わなくなっています。
ローソンのブラン入り食パンの他によく買うのは
パスコのライ麦パン、くるみパンです。

今のパンにはこんなに添加物が入ってるのでしょうか?

パスコのライ麦パンの添加物
パスコのライ麦パンのパッケージ裏面です

おお?これはすっきりです。

くるみパンも同様でした。

調べてみるとパスコは添加物についてはけっこう優秀らしく
超熟シリーズが良いそうです。
いっとき悪名高かったヤマザキは今も出遅れ感があるようです。
ヤマザキのロイヤルブレッドも好きなんですけど・・・

じゃあ、これからはパスコにしよう!
これが結論です。

ホームベーカリーでパンを焼いていたときは
きちんと材料を量りではかって
そのことで頭が一杯で何も思いませんでしたが
米パンを作るようになって

パンには砂糖と塩、油にイーストは絶対必要です。
いろんな物が入るんだなあと思うのです。
砂糖や油の大さじ1は結構な量に感じます。

ご飯はお米を炊くだけです。
それに比べるとパンは・・・あんまり優等生じゃないなあと感じます。

Youtubeとかで紹介される米パンは
材料にもこだわっていて
塩も砂糖も当たり前の塩、砂糖ではありませんし
油もバターとか良さげなオリーブオイルだったりです。

私の米パンは塩はさすがに塩化ナトリウムではありませんが
砂糖と油は普通の品です。
こだわる人はきっともっといいものを使っておられるんでしょう。

そういう私でも

う~~ん、ローソンのブラン入り食パンはもう買いにくいなあ・・・

となってしまいました。

絵を描きます

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