昨日の皆既月食と惑星食は
あまりにテレビがうれしそうに言うので
「もしかしたら、見てはいけないものなのかも・・・」と思ってしまいました。
皆既月食と天王星食がもたらす男女の神話的解決について
占星術のマドモアゼル・愛先生の解説では
４４２年前の惑星食は土星だった
占星術上の約束があって
惑星は発見されてから初めてその本来の力を発揮する
発見されたことで意識される
人類に新しい意識をもたらすというのが惑星の意義である
占星術は占いではなく意識学だそうで
「少なくとも、天王星発見後２５０年のゆがめられた歴史に解放の矢が当たることになります。
日本では江戸時代から明治政府誕生に至る一連の流れに変化が出ると思います。」
こういう深い洞察がありました。
さて、こういう日に米国では中間選挙が行われるというのも
なかなか意味深だよな・・・と思いつつ
COP27とかのニュースで登場した
ゼレンスキーさん
この方を見るといつも不思議なのですが
この寒いのに半袖です。
ロシアが攻めてきた２月も確か半袖
カメラの前ではずっと半袖だったと思います。
「そんなに暖房が効いているのか・・・」と思って腑に落ちなかったのですが
「なぜいつも半袖なのか」という疑問に
国民には着の身着のままで避難している人もいるのだから
「ぬくぬくと防寒着姿のままでカメラの前に立つわけには行きません
国民と痛みを分かち合う姿勢です」というQuoraでの回答を見つけました。
そんなことは思い浮かばなかったです。
半袖でけっこうたくましい上半身を見せたいのだとばかり思っておりました。
そういう意味で国民を鼓舞しているのかと。
同じく質問に「なぜいつもカーキ色のTシャツなのか」という疑問もありました。
そういえば、そうでした、気づきませんでした。
ネットではゼレンスキーさんのTシャツも売られています。
やっぱり人気なんですね。
着の身着のままの国民のために
同じT シャツを着ているとは
到底思えず
これは演出だろうなと思います。
半袖も演出としか思えません。
「暖房がよく効いているんだなあ～～」と思う愚か者（私）もいるので
この演出はどうか？と思うのですが
もともと役者だったかコメディアンだったかの方でしたよね？
優秀なスピーチライターもいらっしゃるようで
スタイリッシュ
作られたというイメージの強い方です。
喧嘩が起こったら周りは
とりあえず止めに入るのが普通だと思うのです。
普通なら正義を振りかざすなら、止めに入らなければいけないと。
資金援助とか武器援助を際限なくして戦争を長引かせるのは
どうなのよ？と思いますが
そういう非難はテレビでは聞きません。
ということは
戦争を望んでいるはあなた達か？とうがった見方をしてしまいます。
月食や惑星食がただの天体ショーなのか
それとも意識学の占星術のように
これからの時代を象徴する出来事なのか
わくわく、そわそわするしかできませんが
共和党が勝っても
共和党内に戦争賛成派がいるから
そう簡単には方向は変わらないだろうという意見を聞きました。
そうかもしれないけど・・・
ゼレンスキーさんの半袖姿を見なくても済むような
解決がなされますようにと願います。
絵を描きます