天気予報では9月になっても35度予想の日が続いてる。
長い夏 何をやっていたかというと
毎日西城秀樹さんを描いていた。
7月の8日から、ほぼ毎日描いたので、収拾がつかないくらい枚数はある。
枚数はあるが、ぎょっとするひどい絵がいっぱいあるので
「苦戦したなあ」という感想しかでない。
描いてる途中のヒデキ氏は
こういってはなんだけど
「化け物」にしか見えない。
申し訳ない・・・
死んだ彼女にも、ヒデキファンにも、西城秀樹さんにも
申し訳ない。
それをなんとか、修正しまくって
なんとか「変な絵」にまで仕上げる、そういう毎日を送ってる。
下手なんよ~~
ごめんね
上が今日の作、下が以前の作
進歩してない・・・
![](https://yasashiitanoshimi.com/wp-content/uploads/2023/08/21078a5f5469c52d68957d3b3dccccd0-1024x1024.jpg)
![](https://yasashiitanoshimi.com/wp-content/uploads/2023/08/64c00c3519c31d087251d7ebf86e9b33-923x1024.jpg)
下手ヒデキ画像を並べたら、それはそれで笑えるように思うけど
めんどくさくて、できないでいる。
自分の描いた絵だけど、区別できなくて
どれがアップされてるのかされていないのか
わからなくなる。
亡くなった友達は「どんなヒデキが好きだったんだろう?」というのは
毎回画像を探してるときに思うこと。
「昭和のアイドル」若い頃のヒデキは本当にその通り
きれいな顔に当時はやった髪に服、ポーズを決めて写ってる。
西城秀樹さんは63歳で亡くなってる。
病気で倒れたのも早かったし、
若い頃の華やかさとは違う
人生の後半があったんだろうなと画像を見ながら思う。
ずっとファンで有り続けたのだから
どんなヒデキも大好きで、応援してたんだろうな。
彼女が生きてる間に、ヒデキの話をもっと聞いときゃよかった。
どんなまずいヒデキの絵でも、生きてる間に送れてたら
楽しかったろうに・・・
まさか、毎日ヒデキを描く日がやってくるとは思わなかったわ・・・
なんだか困難を極めた夏だった。
でもまだ暑さは終わらない。
秋風が吹くまでは
夏だ!若さだ!西城秀樹だ!