かがやく「すごい努力」沢田研二さんのシャンソン

沢田研二さんのシャンソン 短い毎日

絵を描きながら沢田研二さんの歌を聞いていて
英語やフランス語の歌もあるなあ・・・と思ってました。
そういう歌は聞いても何を言ってるのかわからないので
素通りしていました。

Youtubeのおすすめ動画にJULIE LOVEというのがあがっていて
これを聞くには日本語訳がいると思って探しました。

1976年のジュリー・ラヴです。
ブログ主のカストール爺さんがコメントされています。
「口パクではない、すごい努力」

そう すごい努力・・・

私は歌手の人がステージでちゃんと歌詞を覚えていて次々歌えるって
それはすごいことだと思ってました。

いつも思うのは
天井から雨漏りがしてるのに
それを受けるバケツとか洗面器が足りなくて
あっちもこっちも水がたれてるのに
「ああ、どうしようもない」とうろたえてる自分です。
こっちにバケツを置いたら、あっちで漏ってる・・・

絵もそう
水彩を描いていたら、デジタルは忘れる
動物を描いていたら、人が描けなくなる

道楽の語学は
仮定法をやっていたら、完了形がわからなくなる
本の一冊は終わりのあたりで、始めや真ん中へんがあやしくなる
NHKのテキストも先月のはもう忘れてる

ザル頭
ザルでいくら汲んでも水は汲めない

やってみてよくわかること
そのことの一番は自分がザルだってことです。

でも宇宙人が教えるには
(チャネラーが言ってたことです、動画で見ました)
自分なんて・・・と自分を卑下したり
責めたり、後悔したり
ダメ出ししたり、価値がないと思うことは
一番良くないといいます。

「馬鹿な子ほど可愛い」と世間では言いますが・・・
馬鹿な自分
なんの役にも立たないことを承知で
右往左往している自分を
まあ、けなげで愛おしいとも思うわけで・・・

今朝は昨日の鬼塚幹彦先生のミラクル英文108を見ました。
う~~ん
完敗です。
すっかり忘れてる
太刀打ちできない・・・
一日2項目やれたら、年内に終われて美しいと思っていたのですが・・・

これを書きながら、Julie Loveをエンドレスでかけています。
甘い声、たぶん一番絶頂期の沢田研二さんです。


すごい努力

すごい努力を自分がしようとは思いませんが
人のすごい努力はちゃんと認められる、讃えられる自分でいたいと思います。
11月の月初にいいものを見つけたと思いました。


すごい努力


沢田さんのフランス語の歌は他にもけっこうあるようで
本腰を入れてフランスに乗り込んだことがわかります。
1976年前後・・・
私、何してましたっけ?
どんな時代でしたっけ?


フランスの歌といえば
シャンソンですね
日本人には
そう思うのは高齢者だけかもしれませんが

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