年末年始の「命の別名」「地上の星」

あけましておめでとう2023年 短い毎日

大晦日の夜から元旦、中島みゆきさんの「命の別名」と「地上の星」を聞いていた。
何かしら、緊張感のある、覚悟のいる年末年始だった。
新しい年に不安感があるからだと思う。

正月2日目になると、その緊張感が緩んできてる。

私には人はみんな光って見える。
地上の星は探さなくても、そこら中にいっぱい光ってる。

命には心という別名があって
名もない僕にも 名もない君にも
命があって 心という別名を持ってる
でも僕には名はないんだ(深い・・・)

「名もない」というのはレッテルだよなあ
貼られるとインパクトのあるレッテル
普段は「名もない」ことなど意識せず幸せに暮らしてる。

同じレッテルを貼るのなら
「今日は素晴らしい一日でした」とか
「最高の一日でした」とか
「奇跡の一日でした」とか
一日の中身は問わずに
ウソでも毎日に貼りたい
そういう一年を送りたいものだと思った。


2023年が良い年になりますように


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