「そうは問屋が卸さない」 アメリカの中間選挙 横森一輝さんの解説

経済クラブのライブ 米国中間選挙の結果を徹底分析

これが今日聞いた中で一番面白かったので

冒頭の横森一輝さんの「そうは問屋が卸さない」が全てなんですけど

やっぱりこれから生きていく上では
楽天的でないといけないなあと思いながら聞きました。

気がつけば、悲観論とか終末論とかを
每日目にしている日常です。
毎朝、こんな悪いことが起こった、嘘だった、騙されてた・・・
お先真っ暗なニュースや記事を読んで
一日が始まります。

いちいちそういうことにジャッジをしない。
怒ったり、絶望したり、不安になったりしない。

心がけてはいるのですが
やはり気持ちは動きます。

横森さんという人がどういう人か
話している内容をすべて理解できてはおりませんが
私はこの人が好きです。

「赤い風が吹かなかった・・・ あたりまえのことじゃない」
この笑いを含んだ冷たい言い方、癒やされます。

聞き手の小崎さんという方がどういう方なのか
それもあまりわかってはおりませんが
横森さんといい
武田邦彦先生といい
個性の強い方を相手に
鼻で笑われても動じない
容赦なくつっこまれても
挫けず軌道修正できる
私の評価では好感の持てるいい人です。

先は明るいと思うこと
自分は自分と思うこと
今の自分の充実とか幸福が
外の世界にも広がっていく、つながっていく

そして筋書きがあるとしても従わない、選択しない、
自分が良しと思わないことには離れること

日本でトランプさんを応援していた方
共和党が勝てば変化が起こると思っていた方
失望したり憤っている方に
横森一輝さんの「そうは問屋が卸さない」を聞いて
気持ちを慰めてください。

普通にテレビや新聞でみる解説では到底聞けない内容でです。

絵を描きます

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