ゴルバチョフは売国奴 エンドゥさん

Youtube

ゴルバチョフさんは2022年8月30日、91歳で亡くなりました。
最近です。
プーチンのウクライナ進行を批判していたとの報道もありました。

今ちょっとゴルバチョフさんを検索したら、好意的な記事が目白押しです。
おおかたの日本人がゴルバチョフさんのことを好意的に正義の人と見てると思います。
私もそうでした。

ただ、亡くなったときに「ノーベル平和賞を受賞したゴルバチョフ」
とニュースで言われていたので
ということは、良くないんじゃないかとぼんやり思いました。
最近、いろんなものを胡散臭いと思うようになっていますので・・・
平和賞を貰う人にろくな人はいないんじゃないかと思うわけです。

さて、私は絵を描きながらYoutubeを聞いています。
なので長い動画も聞こうと思えば聞けてしまいます。

「ゴルバチョフは売国奴」というのは

プーチン大統領の演説から、買収や脅しによる支配、日本やロシアに対する植民地支配されているという事がわかりました


という動画で出てきました。
タイトルに惹かれて聞いてみたのですが、内容はタイトルとは違っていると思います。



この動画はエンドゥさんのひとり語りです。
1時間40分、だらだら続きます。
ヒマでないと、ちょっと聞けないかもしれません。
話は1990年代からのロシアの話です。
エンドゥさんが留学した当時のロシアがいかに悲惨であったか語られます。

エンドウさん

ロシアの悲惨な話も印象深いのですが
ゴルバチョフさん、エリツィンさんの評価がとてもダイレクトです。

ロシアではゴルバチョフさんは全然人気がなくて売国奴なんだそうです。
彼は西側のエージェントだったんだろうという見方です。

ロシアは多民族で多信仰の国で、ソビエト崩壊後、ばらばらになったロシアを各共和国に分断させようとする動きがあった。プーチンはそれをとどめたけれど、ロシアと米国CIAの影響力の間に、ウクライナとかグルジアがあった。買収して寝返りさせられた。

そういうことが語られます。

ロシアの資源をなんとかして取りたい西側と
資源をロシアの国有にしてしまったプーチン

ゴルバチョフの時代、ずっと前から戦いは始まっていたのかもしれません。
一国のトップに他国のエージェントが座ってしまったら・・・
国は簡単に崩壊します。
日本にもそこかしこに怪しい人が座っています。

エンドゥさんは日本人でロシアに長く住んでいる方のようです。
私は初めてこの方の動画を聞いたので、どういう人なのかわかりませんが
たくさん動画があって
マッドフラッドの人のようです。
マッドフラットとはなんぞや?
知りません。


これもそもそもの知らない世界なのですが・・・
いろいろ知ってるつもりで知らないことがたくさんの世界です。

絵を描きます

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