円安が追い打ちをかけて光熱費がすごく上がりました。
当然、物価にも反映します。
「値上げラッシュの１０月」になっています。
そのことも経済を知りたいと思う理由の一つですが
最近良く目にするのが「金融崩壊」という言葉です。
「これから起こる大暴落」とか
「お金の価値が下がるよ～～」とかです。
６０代なかばの年金ぐらしのおばさんが、何を今更知ろうとするのか
知ったところでなんの役に立つのか
自分でも不思議に思いますが
どうも今の戦争は兵器を使ったドンパチだけが主力ではなくて
経済の分野で熾烈な目に見えない戦争が始まってるんじゃないかと
最近思えるのです。
プーチンさんの演説
ノルドストリーム破壊のアメリカ犯人説
各国のインフレ、通貨安
資源、エネルギー、食料の不足
パズルのピースはいっぱいあるけど
それを全体像にできない状態でした。
イギリスのポンド安
スイスのクレディスイスの不安説
韓国の通貨危機説
アメリカ株の値下がり
専門家のYoutube解説で個々の知識は拾いましたが
全体はわからないという感じ・・・
だいたい、経済の仕組みって
ただのおばさんには難しいものです。
「金利が上がると不況になって株価が下がる」のを理解するのが精一杯です。
少し前から聞き始めた経済クラブは面白いのですけど
世界を牛耳るプロレス団体
（知らない人には意味不明でしょうが・・・）
このお話をメインに聞いてしまうと
先に希望が持てなくて、ちょっとつらいものがあります。
今日、偶然聞いた闇のクマさんが読み上げたニュースが良かったので
もしご興味があれば見てみてください。
プーチンロシアの金本位制
エネルギー、資源、食料の生産の重要性
素人表現しかできませんが
お金を刷りまくって
なおかつそれを何十倍にも運用する金融市場
はたして、それって正常なのですか？
行き過ぎてしまったんじゃないですか？
本当に価値があるのは
人間が生きていく上で絶対必要な
現物の食料、エネルギー、資源でしょ？
そういうことを問われている歴史の転換点になる
戦争なのかもしれないと思いました。
円安の日本が一人勝ちになれるのかどうかはわかりませんが、クマさんの
日本経済が一人勝ち状態と判明！
『全世界が迎えようとしている低成長市場こそ日本企業の真骨頂じゃん♪』
内容は明るいです。
田中宇さんが
欧米の金利引き上げ金融引締政策がなぜ愚策だといい
日銀が金利を上げず、金融緩和をし続けるのが一応評価されるのか
ずっとわからずにいました。
今も実際はわかっていませんが
クマさんのこの動画はほっこりする内容です。
絵を描きます