都知事選にうつみんが現れた

短い毎日

内海聡さんが東京 都知事選に立候補してた。
前から街頭演説をしてるようで、どうしてかな?とは思っていたけれど
選挙に出るつもりだったんだ・・・
小池さんと蓮舫さんでは全くつまらんと思ってた。
石丸さんと田母神さんまでは一応マスコミは取り上げてるけど
私としてはもひとつ応援できなくて
そしたら内海さんが立候補してた。


選挙演説は絵を描きながら聞くには最適で、長くてCMも入らなくて
そんなに難しい話も出なくて
話半分で聞き流すのには本当に最適です。
けど、みなさんはうつみんを知らないと思う・・・
うつみんも知らなければ、よしりんも知らないと思う・・・

私もそんなに詳しいわけじゃない。
でも、うつみんなんだ。
よしりんもいる。


武田邦彦先生が応援演説してくれた。
今日はさとうみつろうさんが応援に来てた。
さとうさんをひやひやしながら聞いて
(この人は場を自分の独断場にしてしまうような気がするので)
最後にうつみんが言ったことが心に残った。

日本人には自虐感がある。

これは日本民族の特性で、昔から、縄文のころからずっと
日本人は自分のことをだめだと思ってきた。
でも日本人にはだめを頑張りで跳ね返す力がある。
こういう民族は世界にない。
まだまだ自分はだめだと思って努力を続ける。
職人気質とかオタクとかはそういうこと。
日本人に自信がないのは当たり前なんだ。
でも、それを跳ね返す力が日本人みんなに備わってる。

小心者の私には心に響く言葉でした。



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