先月から不調続きだった。だるさ、体の痛み、謎の筋肉痛、熱、胸焼け。
それでもう最近は昼は昼寝と決めてる。
なぜ不調なのか、わからない。
でも、ひどい不調からは抜けつつあるように思う。
ちょっと、自分に厳しすぎたのかも?
心の声が「何をやってるんだ?!何をやってるんだ?!」と始終叫んでる。
自分ではそれなりにやってきたつもりなんだけど
気がつけば、60代半ば、全然何もやれていない。
でもね、自分では毎日がんばってるんだよ・・・
10年、20年、30年、もっとずっとがんばってきたはずなんだよ・・・
昔は悩むことや不安にがんばってしまったけど
今はけっしてそんなことにかまけて徒労してるんじゃない
たぶん、軽くなってきた気持ちに体がついていけないんだろうと思う。
「あれもしたい、これもやりたい」に体はついていけない。
幸福感はすごくあるんだけど、
「それなら、もっとやれるはず」が自分に結果をせっついてくる。
あんまり、やれない自分をとがめてしまう。
結果が出せない自分を責めてしまう。
頭の中では「結果」が大切なんじゃないんだとわかってるつもり
だけど、実際は「結果」を評価の物差しにしている。
「評価」も大切なんかじゃない。
わかってるつもりなのに、無意識に自己評価はとても厳しくしてしまう。
そう、無意識。
ずっと子供の頃から、無意識に自己評価して生きてきたんだろうな。
「もっと頑張りましょう」ばっかりの自己評価。
これは、もう意識して、離れていかないと。
自己評価するなら、大甘で。
絵を描きながら聞いていたYoutubeで
「自分を大切するということは、自分にやさしくするということです」
という言葉を聞いた。
斎藤一人さんも言ってた
「人にやさしくするなら、自分にもやさしく」
「自分に厳しいやつは絶対他人にも厳しいぞ」
さて、そう言いつつ
私のデジタルお絵かきはインスタ投稿を続けてる。
instagram.com/hondatm24/
(これ、リンクできてますか?久々に更新すると、どうもわからんです)
タグが面倒で、そのうちに勉強しようと思ったきりなので
そのせいもあって英語のコメントが時々付く程度だけど
根本に「集客」を求めない気持ちがあるから
私、評価は苦手なんよ。
学校の成績とか
そりゃあ、いいほうがいいんだけど
それを絶対に追求すべきものとは思えなくて、中途半端で
どんな評価をされても居心地が悪かった。
自分の描く絵も同じ。
私の一番好きなのは「私はあなたの絵が好きだ」といってもらえること。
自分の描く絵は良くも悪くも自分の絵になってると思う。
誰の絵が好きということもあまりなくて
誰かのテクニックを自分のものにすることもできなくて
いつまでたってもシロウトの絵だけど
自分にやさしくということは・・・
自分の絵にもやさしくということなんだろうな・・・
悪戦苦闘してるけど
「な~~んて下手なんだ!」
「いつまで経っても、形が取れなくて歪んでる」とか
悲しくなってしまうけど
自分にやさしく
軌道修正していこう。