昨夜、べテルギウスを見ました。
空が澄み渡っていたせいもありますし、周りの家も少し明かりが控えめでした。
でもそういう夜は何度もあったはずで
それまでは見えなかったのが急に見えたわけです。
次に見えるとしたらオリオンの明るい星だとは思っていました。
東の空でマンションの横でオレンジに煌く星
星座早見表ではべテルギウスです。
星も月も現れるときは突然、忽然と現れます。
昨日まで見えなかったのに、今は見えてる・・・
なぜ？
昨日も一生懸命探したのに見えなかった
なのに今は見えてる・・・
一瞬、鳥肌が立ちます。
べテルギウスといえば
冬の夜空を彩る人気星座「オリオン座」。その中でもひときわ目立つ１等星「ベテルギウス」は太陽の1000倍の直径を持つ巨大な恒星だが、星としての寿命を迎えた「赤色超巨星」という状態になっており、すでに「超新星爆発」を起こしている可能性もある。
という星です。
さて昨日書き忘れましたが
夜空を見るときはいつもUFOが飛んでないかな？と思って見てるのです。
飛んでませんけど。
飛行機はいっぱい飛んでいて
「すわ、UFOか！？」といつもぬか喜びです。
UFOが「こんにちは」といってくれないかな？と思って見てるわけです。
これはとんでも話ですが
バシャールからの重大発表（2023年2月）| Major announcement from Bashar (Feb. 2023)
宇宙人との直接対面が近々行われるという動画です。
今、見返したら２０２６年とか２０２７年位に起こると言ってました。
私はこういう話にはあまり拒否反応がなく
かと言ってすごく信用するほどの熱意もなく
そうかあ・・・それは楽しみだなあと単に思います。
宇宙人が現れたら
今のこの世界はひっくり返ると思います。
いろんな宗教の（人間に似た善悪を判断する）神さまも
生身の宇宙人を相手には「妄想」になると思います。
地球には今は人間しかいないから「民族」が幅を利かせてますし
国境も戦争もありますが
ぜんぜん違う知性を持った生き物が現れてしまったら
足場がくずれるというか
旧来のばかばかしい価値観で争えなくなると思うのです。
本当はぜんぜん違うのだよ・・・
君らはずっと長い間、幻を見てたんだよ・・・
そういう事を言ってくれたら（見せてくれたら）
みんなヘナヘナになって
もう何に執着していいかわからなくなって
サバサバとした新しい世界が始まりそうです。
元気のないとき
弱気なとき
いやいや、もしかしたら
そういうとんでもないことも起こるかもしれないし
自分の狭い了見で
この世を見限っちゃあいけないよと思うのです。
まあ、宇宙人の話を心の何処かで大切に思うことは
悪いことではないと思ってます。
ありふれた価値観に振り回されるよりは
楽しいし
自分のためになります。
